「職場の問題地図」は労働者にも経営者にも読んで欲しい

日本の労働環境を変えてくれる本を見つけたので紹介します。

「職場の問題地図」は管理職の立場でできること、従業員ができることがそれぞれ書いています。

 

この本で日本中の人に働き方をもう一度見つめ直して欲しい。

 

 

人間らしく働ける環境もっと増えて欲しい。 だから「職場の問題地図」は日本中で売れて欲しい!

働きやすい環境を作るためにはプロセスが大事

しかし、それだけやってもワークライフバランスは良くなりません。
仕事の量は変わらない、仕事のやり方が変わらない、社員の能力も変わらない。
それを無視して、制度だけ導入したところで、うまくいくはずがないのです。
(「職場の問題地図」著者:沢渡あまね より)
本当にそのとおり!!!!
 自分がいた会社でも、残業減らそうって流れになった時期があったけど、上長がかなり的を外していて、当時の上長はメンバーに計画表を立てさせていましたが、全く改善されていませんでした。 
 
業務量も変わらないし、何か効率化させる策も全くないので当然、残業が減るはずがありません。本当に改善しようって想いがあるのか疑問でした。
 
 
彼らはビジネスのことになるとプロセスが大事ってなるけど、どうしてワークライフバランスに対してはプロセスを大事にしないのでしょう?
 
ブログのコンサルを受けても感じたことですが、プロセスはチョー大事です! だから何をやるにしてもプロセスが大事です。
 

仕事の目的は何か?

「何のために、だれのためにその成果物を生み出すのか?」を意識しなければなりません。 また、多くの仕事は自分ひとりでは完結できません。すなわち関係者を意識する必要があります。(「職場の問題地図」著者:沢渡あまね より)
これってかなり重要です。
 
「何のために、だれのために」の部分が見えるだけも十分効率化できます。
ぼくも仕事をやっていて、「このレポートは予算、消化金額をメインで見たいです」って言われたら、「じゃあ、それ以外のシートは見ていないですか?それ以外のシートは削除してもよろしいですか?」って提案ができる。
 
そうすればExcelも軽くできるし、工数も短縮できる。
 
それにメリットは効率化だけではありません。
 
自分の仕事がどんな風に使われていて、どう役立っているかがわかるだけでもモチベーションも違います。
 
例えば、「とりあえず、この仕事やって」って言われるのと、「この仕事は本部の営業が大型クライアントとのアポで使っているレポートを君に任せたいんだ」って言われるのと、どっちがモチベーションが上がりますか?当然後者ですよね。
 
だから、従業員も上司がそう言ってくれないのであれば、確認すればいいんです。
 
「この成果物の目的は何ですか?」
「だれに見せるものですか?」
「締め切りはいつですか?」など聞けば、無駄な手戻りを防げるし、さっきのように自分自身のモチベーションも上げられます。
 

ワークライフバランス」って言葉がなくなりますように  

最後の言葉が印象に残っています。

ほんとうにワークライフバランスが充実している職場には、そもそも「ワークライフバランス」って言葉が必要ないんだって。

 ぼくらが「ワークライフバランス」がいいって思うのはワークライフバランスがないからんです。

 

みんな本当は、早く帰って、趣味を楽しんだり、飲みに行ったりと、人間らしい生活をして、幸せに暮らしたいだけなんです。

 

そう思っている人にはオススメの本です。

これを読んだあなたが幸せになりますように!